九州・西の玄関口として歴史を紡いできた太宰府。
東側にある「太宰府天満宮エリア」が有名ですが、実は西側にも大宰府政庁跡をはじめ、
日本古来の歴史を秘める観光スポットが多くございます。
太宰府のまちを知り尽くした俥夫と太宰府の歴史・文化に紐づくスポットを回りながら、
普通に歩くだけでは知ることができないディープなまちの魅力をご体感ください。
太宰府天満宮のお膝元に位置する「HOTEL CULTIA 太宰府」。
歴史空間で、伝統の技・金継ぎを体験する当館限定のプラン。
年間300点以上ものお直しやイタリアのジュエリーメーカーとのコラボも手がける、
金継ぎ師・樋口麻耶氏の手ほどきのもと、本漆を使った金継ぎをを学び、
器に新たな命を吹き込む体験をお愉しみください。
年間300点以上ものお直しやイタリアのジュエリーメーカーとのコラボも手がけるなど、
多様な器やデザインへの修復技術に精通する、金継ぎ師・樋口麻耶氏の手ほどきのもと、
“本漆”を使った金継ぎを体験していただきます。
金継ぎは本来、工程が16通り程あり、本漆を使う工程はおよそ3ヵ月~4ヶ月ほどの修復期間が 必要で
す。
体験においてはそのうちの最終工程、「金粉でお皿に蒔絵」をする体験をお愉しみ いただけます。完
成したお皿は、旅の思い出として、後日ご自宅にお届けいたします。
体験の道具や器もご用意しておりますので、手ぶらで体験いただけます。
年間1000万人の参拝者が訪れる太宰府天満宮。
閉門後、特別に斎行される夜の正式参拝。
神職の先導のもと、重厚な扉が開かれ、御本殿へと進む。
静寂の中にある神聖な空間で祓詞が奏上され、鈴の音が響き渡る。
厳かな境内で"特別なトキ"をお過ごし下さい。
2023年~2026年(予定)まで、御本殿改修工事のため仮殿での催行実施となります。
太宰府天満宮では、八時三十分より朝拝(朝のお祓い)がおこなわれています。
御本殿で「大祓詞」という祝詞を唱え、お参りをします。
凛とした朝の空気の中で心と体を清め、清々しい一日のはじまりを。
一般の参拝者も参加可能です。
2023年~2026年(予定)まで、御本殿改修工事のため仮殿での催行実施となります。