【2023–2026年限定 】福岡「太宰府天満宮」の仮殿

「学問の神様」として知られる太宰府天満宮では
2027年の道真公が薨去（こうきょ）なされてから1,125年という大きな節目の式年大祭に向けて、
124年ぶりに重要文化財「御本殿」の大改修が行われます。
令和5年5月より約3年間の改修期間は御本殿前に「仮殿」が建設されています。

仮殿のデザイン・設計は、国内外で活躍する建築家であり、
大阪・関西万博の会場デザインプロデューサーも務める藤本壮介氏によるもので、
屋根に森が広がるデザインが目をひきます。

仮殿内の御帳と几帳は世界的に活躍するファッションブランドMame Kurogouchiにより手掛けられ、
天満宮を象徴する梅をモチーフとしたデザインとなっています。

詳しい情報は、太宰府天満宮の公式ウェブサイトをご覧ください。
https://www.dazaifutenmangu.or.jp/archives/1004

当館では昼間とは異なり人の居ない厳正な雰囲気が広がる、
太宰府天満宮での夜間参拝の体験もご用意しております。

3年間限定のこの機会にぜひ令和ゆかりの地、太宰府天満宮に足を運んでみてはいかがでしょうか。