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観光情報
【旅のご提案】太宰府の春をめぐる人力車プラン
「まちを知り尽くした俥夫と太宰府 西側を巡る人力車体験」をご用意しております。
今回は、梅が有名な太宰府の春の楽しみ方をご提案させていただきます。
本体験を通じて、太宰府の歴史をより深く感じていただき 何度も訪れたくなるまちとして、
皆様の旅の思い出を作っていただけますと幸いです。
【旅のご提案】太宰府の春をめぐる人力車プラン
スポット① 令和ゆかりの地 坂本八幡宮
令和のもととなった歌が詠まれた梅花の宴と、宴が行われた大伴旅人の邸宅。
その邸宅こそがこの坂本八幡宮だと言われています。
梅の花を見ていると、梅花の宴の情景がすぐそこで開かれたのかのようにありありと浮かんできます。
スポット② 大宰府政庁跡
大宰府が現存した頃の華々しさを表現するように、政庁跡には梅花の花が芽吹きます。
月山の西側に位置するため、午前中には花に光が注ぎ、月山の暗い影をバックに可憐な桃色の紅梅を観賞出来ます。
太宰府名物「梅ヶ枝餅」をほおばりながら、ゆったりと歴史の散歩道を歩いてみては。
スポット③ 季節ごとの顔を見せる観世音寺 日吉神社
神秘的な空間に調和して、斜めに傾けた手水舎のような遊び心も見られる日吉神社。
その隣には、春にはきれいな桜が、夏にはホタルや川遊び、秋には紅葉とみんなから愛される中ノ島公園があります。
子どもたちが遊ぶ姿になつかしさを感じながら、名所として知られる美しい桜をめでてみては。
スポット④ 太宰府天満宮
菅原道真公が梅を愛したことから、太宰府天満宮には197種、約6千本の梅が植えられています。
春になると、白梅、紅梅、早咲き、遅咲き、一重、八重がそれぞれに咲き競う景色は圧巻です。
中でも、菅原道真公をしたって都から一夜にして飛んできた「飛梅」という幻想的な梅も。
樹齢1000年を超える白梅が咲く景色をぜひ一度ご覧あれ。
太宰府の春を楽しんだ後は、太宰府天満宮西門のすぐそばにあるHOTEL CULTIA 太宰府で、
『暮らすように宿る』特別な滞在をお愉しみください。